■放映最中から直後の最速お絵かきチャット
多数のご参加ありがとうございましたっ！
春陽さま、KOU様、min様、bon様、as様、サリー様、姫矢さま、つかさ様、ゆき様、まぼ様、もも様、かぼちゃ様、まっぴー様、でるま様、向井風さま、ちゃた様、mittin様、参加ありがとうございましたっ！
人数が多くて、カオスなチャットでした（汗）。

■最終話総括
結論「マクロス版・紅白歌合戦」。
続きはネタバレの部分もありますので、追記にしまっておきます。

■展開
おおよそ事前に予想した通り。
シェリルとランカが歌いまくる歌いまくる。
シェリルのV型感染症は明確に描写してないのですが、歌の力でなんとかなった？　腸内細菌に変わった？
ずーっと鬱々としてたアルト君が、吹っ切れて戦ってます。誰が敵で味方か、何が正しくて間違っているのか、確信できなかった状況が続いていたのが、スッキリしたんでしょうね。
バジュラと人類の間で和解が成り立ったようですが、今後、ランカは人類社会の中で毀誉褒貶に満ちた道を歩むことになりそうです。一時は裏切り者とまで呼ばれたわけですから。
『アイモ』はバジュラの群が他銀河にいる別の群へ送る求愛の歌。何億年かに一度、繁殖のため集まるそうです。バジュラとは言え、生存のために多様性を保持しないといけないんでしょうね。
ブレラ、マクロス・クォーターの主砲に巻き添えをくらって、強制モード解除。アルトと翼を並べて戦います。
グレイスさん、アルトにとどめさされました。敗因は、歌が歌えなかったため、みたいです。マクロス・シリーズで“歌は不要”なんて言いきったら、そりゃ負けますわな。
この後、マクロス・ギャラクシー船団は粛清と断罪の嵐になるんだろーなぁ。ギャラクシー企業も株価がストップ安になったりと、社会派な妄想をしたり。
ビルラー氏の想い人は、掲示板などで予想された通り、リン・ミンメイその人でした。きっと、ビルラー氏は私設ファンクラブとか作ってたり、ミンメイの歌の版権を買いあさっているに違いない。
ルルルカ君がカッコ良かった。歌に合わせて敵を撃墜してたし、昏睡から目覚めたナナセの元へ走って行ったし。どうか、彼の思いが届きますように。

■アルシェリスト的には
三角関係が、トライアングラーがはっきり決着しなかった、という点がやや不満。
話の尺的に、詰め込みまくってトライアングラーが描写しきれなかった部分があります。
25話通して見て、脚本家の方はファンを盛り上げる手法をよくご存じで、その意味では意図的でもあったのでしょう。
その手法とは
「三角関係の描写は明示的にせずに、視聴者に解釈の余地を残して盛り上げさせる」
ことです。
掲示板とか意識してますよね。
extramf的には、勧善懲悪で、明るく楽しいアルシェリ妄想が描けるエンディングで良かったと思ってます。

■劇場版キター
公開はいつでしょうか？
来年の夏とかかなぁ。トライアングラーに綺麗な決着がつくといいなぁ。
いや、決着つかなくても勝手に妄想するんですがね。

■後番組『黒執事』のコマーシャルで
執事さんが「バルキリー部隊でさえも率いて御覧に入れましょう」とかゆってて笑った^^

Comment:2 | TrackBack:0

NAME:
TITLE:
MAIL:
URL:
COMMENT:
PASS:

Secret