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■見てきましたよ、劇場版
21日は仕事でしたので、夕方の上映回なら観れるだろうと思ってました。
ところがっ、いざ劇場に行ったら、満席で入れないとのこと。仕方なくレイトショーを観ることに。だから、絵ちゃの開始時間を遅らせたんですよねー。
三連休の初日でしたし、出足は好調みたいです。
地域によっては空いていた映画館もあるそうです。
映画の感想については、ネタバレの部分もありますので、追記に折りたたんでおきます。

■最速絵ちゃ、おつきあいありがとうございましたっ
k142様、kuni様、なまけもの(旧でるま)様、紗茶さま、もこ様、楽しい時間をありがとうございました。
まだまだ語り足りない劇場版、またおしゃべりに付き合ってやってください。
■『劇場版マクロスF・イツワリノウタヒメ』の感想
全体の感想は、主人公と歌姫たち、どちらもちょっと精神年齢が上がってましたね。1~1.5歳ぐらい?
シェリルのライブシーンは、アニメ史上に残る傑作。マクロス絡みのコンサートを立ち上げから見てきた河森監督も、きっと得るところがあったのでしょうね。コンサートの描写に厚みがありました。
全体に上手にお話を折りたたんでいましたね。シェリルがマオ・ノーム経由でアイモを既に知っていた。イヤリングのフォールドクォーツは歌だけじゃなくて、思いを伝える石に変更されてシェリルの内面がアルトに伝わるとか。
ラスト、シェリルのライブ会場で繰り広げられる高速戦闘は圧巻です。

■個別のキャラについて
アルト、むっちゃ主人公。ラストの戦闘での活躍なんて、すげー天才っぷりを発揮。
シェリル、銀河の妖精は変わらず銀河の妖精でした。アルトとのデートでは、どこまでも可愛らしく、ライブ会場ではプロフェッショナルに徹して。グレイスが進めている計画についてもある程度は知らされているようです。シェリル自身が、その計画の中でどんな立ち位置を占めているのか、自ら言及するシーンも追加されてます。
ランカ、自分で考えて行動する良い子になってました。好感度アップ。コマーシャルソングのオンパレード。楽しそうに曲を作っている菅野さんが思い浮かびましたよ。ラスト、雄たけびを上げて駆け出すシーンなんか、感動しました。
ブレラ、臍出し服を止めただけで、カッコよくなってましたよ。
グレイス、ポロリ担当。ポロリってゆーか、モロ出し? 微妙にイイ人になってました。
グラス大統領&三島首席補佐官、微妙に悪い人っぽい?
予告編で登場した熱気バサラ・カラーのバルキリーは一体誰が乗るの? もしかしてシェリル? 後編の公開日が向井風さんにとって満願成就の日になるのかっ? 刮目して待て!

2009.11.22 


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