■ごっ、ごめんなさいっ！
絵ちゃの最中、寝落ちしてしまいましたーっ！　ふ、不覚orz
向井風さま、k142様、KUNI様、綾瀬さま、紗茶さま、春陽さま、ルツさま、これに懲りずに、また遊んでやってください。extramfが寝落ちした後に来られたお客様、ごめんなさい（涙）。
今回の話題は、向井風さまの菅野よう子プレゼンツ『七夕ソニック』レポートと、向井風さま＆綾瀬さまによるMay'nツアー『LOVE & JOY』名古屋場所公演の臨場感あふれるレポートでしたっ。
そして、久々に絵ちゃらしく、春陽さまと向井風さまのイラストが彩りを添えてくださって、感謝感謝です。
……気がついたら、レポートで盛り上がって読んでみたいネタを聞くのを忘れてたよ。

■サマーウォーズ観てきました
今年の夏は、佳作の劇場版アニメが多くていいですね♪
感想は、折りたたんでおきます。

田舎に帰省した夏休みの空気が上手に描写されています。
特に、多数の登場人物を巧みに配置し、テンポ良い画面の切り替えで繋いでいく手腕は素晴らしいの一言。
細田守監督の前作『時をかける少女』は、キャラクターの心情を丁寧に拾ったラブストーリーでしたが、『サマーウォーズ』はキャラクター一人一人の描写よりは、大家族という空気を描いた群像劇って感じです。
仮想世界の格闘ゲーム・ワールドチャンピオンのカズマきゅん、格闘シーンでダメージ受けるたびに、あんあん言ってたのが、妙に萌えますた。
印象に残ったことを箇条書きで。

ヒロイン：90歳の栄おばーちゃん
ポロリ担当：夏希
萌え担当：カズマきゅん
下ネタ担当：医者のおじさん
童貞の妄想担当：主人公

ちょっと残念なこと。本当に些細なことなのですが、仮想世界を混乱に陥れるAIラブマシーンの行動原理というか、アルゴリズムを、もう少し判り易く説明してほしかったですね。
格闘ゲームで戦っていたラブマシーンを、花札勝負に誘いこめる理由が分かりづらいと思えました。

ちょっと残念なこと、その2。本作の真のヒロインである栄おばーちゃん、ニッコリ笑うと、前歯が抜けているのが判るのですが、あれは無いわぁ。
旧家で武家の育ち。若い頃は教職で、人づきあいを大切にする。その上、劇中、紋付の和服を着ている方ですから、他人の前に出るときは入歯ぐらい入れているはずです。
また、あのお年で前歯が抜けていると、顔の鼻の下から顎にかけて、もっとクシャっと縮んでいるはず。そうでないと、前歯があった頃はもっと面長になるでしょう。
もし、高齢の表現として前歯が抜けているのを表したかったら、人に会う前に、入歯を探して、サッと嵌めるカットを入れて欲しかったな。

残念な事は、本当に些細なことなので、気にならない人は気にならないと思います。

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